一度に複数のタスクこなせることをあなたは貴重なスキルだと思うかもしれませんが、それはおそらくあなたの職場でのパフォーマンスを悪くする理由にもなってしまいます、とあるビジネス学科の教授は言います。テキサス州のワコにあるベイラー大学のアン・グリノリス教授はマルチタスクというスキルを履歴書に書くことを見直すべきだと提言しています。

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「雇用主が興味があるのはその人を外から見た印象であって努力ではありません。マルチタスクというのは後者にあたります。」

グリノリス教授は従業員はマルチタスクに会社に貢献していると思いがちだが実際はそうではないという実例をあげています。

従業員は一度に2つのことに焦点を当てられうことは意味があると思っています。そして意識的にも無意識的にもそれらのことができていると信じていますが脳はそう働きません。それは無意識にやっているだけかもしれませんし、その場合積極的な注意力は削がれています。

逆に意識的に行っている業務の場合は、他のことはできないはずです。例えば会議に参加しながら携帯でメールの返信をしている時、会議には集中しているとは全く言えません。

グリノリス教授は積極的に業務を行う場合は他のことに積極性を出すことは難しく、結局は効率性を失うことも意味してしまう、と言います。


いい結果を出すには集中力が要求されます。マルチタスクです、とうことによってその集中力を持って仕事をしていないことへのアピールにもなってしまいかねません。