1980年代に米国で寿司ブームが発生し、それ以来その熱は冷めません。
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日本だけでなく、ニューヨークでは日本での高級寿司すら手に入ります。その一方で劣悪の寿司も存在しているのは事実です。2012年の調査ではニューヨークの58%の寿司屋で魚の名前について間違った表記がされていると言われました。その中には13種類もの違う魚に対して「赤鯛」の表記で通していたというものさえあります。また94%の「白マグロ」と表記されたものが全く違う魚であったとも言います。この「白マグロ」と呼ばれていたのは実は「蛇サバ(!?)」と呼ばれる一種で下剤効果さえあると言われるアブラソコムツという魚でした。



今やカリフォルニアロール、レインボーロール、それらマグロを使って酢飯で巻かれた食べ物はアメリカ中、近所のコンビニやガソリンスタンドでさえ手に入りますが中身は本当に寿司なのでしょうか?日本政府は世界中の寿司や日本料理を改善するために、グローバルな寿司品質の指導と認定プログラムを立ち上げることにしました。
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本物の寿司は単なる食品ではありません。それは芸術の形です。魚に包丁を入れる前に、何年も修行を積むのが寿司シェフです。

シーフードのメッカと呼ばれる築地市場へ行くのにもその目利きに何年も要します。これからは敏感な消費者は日本政府の寿司認定プログラムを通過した寿司屋を選ぶようになるでしょう。