インドの黄金寺院の金の壁が慢性の大気汚染によって汚れてしまい、輝きが鈍くなってしまったと言われています。シーク教徒の最も神聖な寺社の一つですが輝きが減退したのと同様にシーク教の「黄金時代」にも陰りが出てしまうのでしょうか。


問題は簡単には解決できなそうです。寺社には430年の歴史があり、この修復には何年もかかってしまうでしょう。
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黄金寺院の保存


「黄金寺院を劣化させる汚染が成長している。我々は、この都市の聖都のステータスを保護するために多くの努力を行う必要があります」 と環境保護でエコ・アムリスタのリーダーのグンビア・シンさんは語りかけています。しかし一方で一体いくらのゴールドが必要になるのでしょう。きっと膨大な額です。

シンさんは「コストの問題ではありません。寺院の資金は全て寄付です。シーク教の教者は指輪や腕輪を投げ出してでもその寄付に答えていくと思います」と言います。


慢性大気汚染への対処


環境保護者のみならず、宗教のリーダー達はこの国の大気汚染を軽減するためのキャンペーンを開始しました。寺院で毎日の料理の際に使われている木材燃料を取りやめてガスを使うようにし始めました。このようなコミュニティーキッチンでは毎日10万人に食料を無料で提供しています。


リーダ達は掃除の際に発生したゴミを燃やさないように呼びかけ、農民にも焼畑を止めるように指導しました。それでもまだまだ環境保護までの道のりは長く、空気汚染レベルを監視するための機械の設置などは追いついていません。


国も協力して黄金寺院の近くのコミュニティやレストランで特定の燃料で料理するように指導を開始し、ゴミの燃焼を禁止しました。市は、ディーゼル燃料によって電力発電機を使用していた人々にやめさせるために、電気ステーションの計画を遂行しています。