例えば日に一つのリンゴを食べるなど、毎日の果物の消費が大幅に心臓発作や脳卒中のリスクを低下させることを科学者が証明しようとしています。


欧米諸国では、心臓保護のため広くダイエットのために新鮮果物を口にするように薦めてきました。一方で脳卒中などは日常的に果物を消費する国民の数が少ない中国のような国で高い確率で発生していることを発見しました。
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そこで果物の消費量と、心臓血管疾患( CVD )の間に関係性があるのではないかということを確認するための研究が行われました。


被験者は中国出身で30歳から79歳までの年齢層で512,891人が対象になり、2004年から2008年まで行われました。

この中で過去に心臓疾患を患ったことのない451,655人が実験対象になりました。

このうち 5,173人は心臓関連疾患で死亡しました。虚血性脳卒中は3,523人、脳内出血は2,551人、そして主要冠動脈系の死亡は14,579人でした。この数字に果物の消費量を併せて分析しました。少なくとも毎日果物を食べている人の場合は18パーセントも血中グルコースレベルが低いことが分かりました。血中グルコースが低いことによって血圧への影響が変わってきます。血圧を薬でコントロースルよりも果物によって血圧を下げるほうが副作用もなく効果的です。


果物の消費は心臓関連疾患を予防するために毎日の食事の一部とするべきであることをお勧めしてます。


米国心臓協会( AHA )は、 2013年からの資料によると米国の死亡の3人に1人が心血管疾患によるものであることを示しました。心臓病や脳卒中は、世界中の死亡の主要な原因としてトップの2つです。