ここ数年、中国のますます拡大する中流層はかなり西洋化したテイストを好むようになってきています。


M&M’sのチョコレートしかり、スペインのイベリコハム、メイン州のロブスター、モッツァレラチーズなど広い範囲の味覚を消費しています。


中国はすでにアイスクリームの世界最大の消費国として米国に取って代わりましたが、アメリカが自国を「ビール消費の王国」として自薦のタイトルを持っていましたが、とうとうこの順位も入れ替わってしまいました。Unknown-1


ユーロモニター・リサーチのFOXビジネスによると、年間ビール消費量は昨年アメリカにおいてはわずか180億リットルで中国は250億リットルとなり簡単に追い抜かれたことを報告しました。言うまでもなく、アメリカ企業がより中国向けに生産出荷したことにも起因していますし、中国内でもそれに便乗したビールブームが起きているからです。


アメリカの居酒屋チェーン「世界のビール」の国際開発担当で副社長ドニー・エバーツ氏にとって中国市場は希望です。中国がビール製品の広い範囲でのポテンシャルを持っていることは考えるまでもありません。

「2010年から2015年までで、中国のクラフトビールは約23パーセント成長しています」とエバーツ氏は言います。 「成長数字は巨大であり、クラフトビールの動きが中国へ参入することによって世界的にも爆発的成長を起こすでしょう」と見越しています。


アメリカには3.2億人しかいませんが中国には13億人います。どんなにアメリカが頑張っても中国と競争できるものではないのかもしれません。