今まではシャベルは儀式用に使われていたと信じられていましたが、今回は水差しも見つかり、日常使いを裏付けるように思われています。


エキサイティングな考古学的発見は、イスラエルのガリラヤ湖の西岸沿いでおきました。メキシコ、イタリア、チリ、スペインからのチームで編成されているイスラエルの考古学隊が、少なくとも2000年前のものと考えられている、どちらも青銅製のシャベルと水差しを発見しました。824x0_q71_crop-scale



専門家はmahtaと呼ばれる、華やかなこの青銅製シャベルは、いくつかの目的のために使用されていたであろうと推測しています。


「世界中の初期の研究段階でそれが儀式で燃焼され、残り火と香の為に使用されていたのでないかと考えられています。」とダイナ・アドシャルムーゴミというチーフ考古学者は述べています。 「長年にわたって、シャベルは香物の為と信じられてきましたが、今回の発見のによって、日常でも使われていた可能性が出てきました」


シャベルと水差しはローマ時代の遺跡建造物の中でマグダラという場所から発見されました。おそらくこの街の中ではこれ以上の発見はないと言われています。


「ボランティア参加者達も大変興奮していました」と掘削工事の監督であるイヤド・ビシャラッドさんは言います。 「2,000年もの時を超えて、これだけ身近な道具が見つかったので大変驚き歓喜に包まれました。

もちろん今までの毎日の発見が少なかったことも起因しています」