イタリアの保健大臣は、国の出生率を「終末論的衰退」として記述し、改善のために2人目出産の児童手当の計画を発表しました。


ベアトリス・ロレンジン保険大臣は低所得家族のための給付金を今の2倍にすることを提案しています。

また2人目の子供を育てる家族への自動手当の強化を訴えています。2015年にイタリアでは488,000人の赤ちゃんが生まれました。

1861年から数え始めて最も少ない数字でした。
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イタリアのラ・レプブリカ紙にロレンジン大臣が 「このままの傾向を変えられないと10年後には35万人の出生率を切ってしまうでしょう。このまま老人の増える傾向に従っていった場合慢性患者を抱えすぎて国は瀕死の状態になってしまいます」と言います。


ロレンジン大臣は3人目以降の子供の教育サポートは国が全額負うべきだと説いています。そのためには国が22億円を追加予算として出資しなくてはなりません。

イタリアはヨーロッパで最も低い出生率の一つでもあります。


世界銀行が収集したデータによると、その2014年の出生率は、米国やイギリスが1000人あたりに12および13人の出征に対してイタリアは8でした。

イタリアの女性はEU平均1.58人の出産人数に対して、1.39人の子供を出産します。